proj-inclusive 2022-05-01 Incluthon 2002 GW DAY1-5
Incluthon 2022 GW
起案者Koichiro Shiratori.icon
本企画の目的
誰一人取り残さない社会の実現のために手と頭を動かし、体制づくりをする
参加者
誰一人取り残さない社会に関心がある人なら誰でも!
DAY1(5/1)
5日間の流れ(案)
DAY1(約5人)
これまでのふりかえり
現状の情報共有(各メンバーから)
PJの目的の共有
5日間の目標設定
明日までの宿題(できる範囲で)
DAY2(約5人)
ここまでのふりかえり
宿題の確認
プレスリリースに向けて?
何をどこまでやればよいか? PJのHPをどうする?
やることリスト、やってほしいことリストの整備
上記リストを消化してみる
明日までの宿題
DAY3(約5人)
ここまでのふりかえり
……
DAY4(約7人)
ここまでのふりかえり
……
DAY5(約8人)
ここまでのふりかえり
……
今後の進め方
出席予定者(自己申告分):
これまでのふりかえり(要追記)
包摂研究会とproj-inclusiveについて
産学民で包摂研究会(当初は貧困研究会、2020年~)を創設
解決策を模索する過程で、一般社団法人Code for Japanにおけるシビックハッカーのコミュニティに合流し、proj-inclusive(当初はproj-poverty)を立ち上げ
包摂研究会:法人の連携を背景とする会議体(頭+口)
proj-inclusive:包摂研究会と対をなす実働部隊(頭+手)
主要な成果物
コミュニティ
インクルーシブチャート
防窮訓練
PJに関連する現状の情報共有(各メンバーから)
学生・生徒(大学の社会福祉学科、高校生)mtokura.icon
日本アクティブ・ラーニング学会での発表 → 連携可能性はある、メディアを見た人から質問は受けている →地道に信頼を得ていくことが必要かKoichiro Shiratori.icon
※まだ書いていない人はこちらもどうぞ(メンバー紹介)
PJの目的の再共有
たたき案Koichiro Shiratori.icon
誰一人取り残さない社会を実現するために、コミュニティ・ツール・教育プログラムなどをつくり、実践し続ける
↑この目的の下により具体的な目的を立てた方がいい?mtokura.icon
自然な状態では社会は包摂的にならない??Koichiro Shiratori.icon
貧困問題は自分事化しやすい、関わる人間にはそれぞれの目的はある、それを活かす。全体の俯瞰的な話はあれど、個別の作業をしているときに迷子になりがち。どう進めていけばいいのか。インクルーシブチャートは技術的問題でいじれていない。テックじゃない人間にどういう作業が必要か? 明確ではない。何がタスクなのか。フォーマットも統一したほうがいいが……mtokura.icon
個人でやることリストを作っていく。みんな集まったときは議論したり大きな作業をしたりする。自分でやりたいリスト/誰かにやってほしいリストmtokura.icon
5日間の目標設定
リストづくり(個人(コード/ノーテック)、全体(議論))
データ収集(あればあっただけよい)
クイズ作問(データで面白くて知っておくべきポイントは?)
Trelloにシートあり
PJのHP? (これだけ見れば進捗がわかるもの、根本に立ちかえるときにみるもの)
Scrapboxにまとめページ → Slackトップにリンク
コンテンツが追加されていく → 手応え
広報(活動報告+進捗状況共有のnote、毎月発行) → mtokura.iconにお願いします!!→やりますよ!月1は更新したいところmtokura.icon
出来たところからリリース → 手応えfuruhashi.icon
MTG頻度??(SHDのみ? 隔週?)
↑↑↑ 各メンバーがやりたいこと
違いを活かす発想ができる可視化ツールを構想したいKoichiro Shiratori.icon
モード1:多様性を認識し理解する
モード2:多様性を楽しみ活かす ← このツールができれば素晴らしい
この世界には、とんでもない才能が無数にあふれている。その言葉に勝る、励ましの言葉はありません。(池田貴将(2013)『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』サンクチュアリ出版、p62)
https://scrapbox.io/files/626e568a6748b7001e3fb82c.png
どんどん質問が出てくる → 先に回答した人の属性などが見られるなどfuruhashi.icon
DAY2までの宿題(できる範囲で)
みんなが迷子にならずに作業できる環境づくりを始めるKoichiro Shiratori.icon
DAY2(5/2)
定期的なMTGの必要性(SHDはCfJの活動)=対外的な発表の場
PJIの定期的MTG(週1とか)
組織化?
2つの作業を切り分ける
アライアンス、連携=切り出し不可能(みんな、発散)
アイデア出し、データ収集=メインメンバーが宿題を引き取る(収れん)
↑の「切り出しできない作業」というのを、ちゃんとやりきれるメンバーが必要。それをやれるインセンティブが合う人たちが引き受けないと、常に作業が発散してしまうtkgshn.icon
例えばtkgshn.iconはproj-inclusive(で作られるかもしれないNPO)で防窮訓練のロジティクスの受託や、有識者委員会などへの出席をしたいと思っている なぜなら、最終的にそれらは自治体からのリード獲得や、Civichatのシステム利用料などの徴収に結びつくかもしれないと思っているから
例)論文執筆や学会発表準備とか、インターン受け入れ(教育)とか → 一応ビジョンや利害にも合致するKoichiro Shiratori.icon
労働システムで円滑に回る、OSSの導入を担う事業者はいる(ある種の管理者がいる、バグがあっても直せる、コードに価値なくてもマネジメントに価値がある)
完全無料=正義ではない、賢い人たちが見落としがちな事実
自治体、学校法人からお金が来る(講師料、システム使用料、出張代≒10万円?)→PJI法人の講師(トレーニングできる)、職員(業務委託)に回る、インストラクターあり
無料でやるのもOK!
若者のキャリア教育で一定額の利益を上げているNPOあり
各主体と包括連携協定などを結んでいく? インターンの受け入れも可能にKoichiro Shiratori.icon
思想として、オープンにしておくことがキープできればよいのでは
インクルーシブチャートのほうも同様の枠組みは適用可能(教育プログラムにできれば)Koichiro Shiratori.icon
ボランティアにルールを課した上でオープンに入れていくことは可能ではKoichiro Shiratori.icon
スケールしていく上での適性があるアイデアだと思われる
DAY3までの宿題
人に法人化についての情報を聞いておく(MTGの際に)tkgshn.icon
人に法人化についての情報を聞いておく(メールする)Koichiro Shiratori.icon
DAY3(5/3)
※後日追記予定